北区議会 2022-11-01 11月22日-14号
また、現在パブリックコメントが実施されている北区環境基本計画二〇二三(案)においては、二〇五〇年までに温室効果ガス排出ゼロを達成するために、二〇三〇年までにCO2排出五〇%の削減へと目標値の引上げが提案されています。 そのほか、ゼロエネルギーハウスやゼロエネルギービルの推進。
また、現在パブリックコメントが実施されている北区環境基本計画二〇二三(案)においては、二〇五〇年までに温室効果ガス排出ゼロを達成するために、二〇三〇年までにCO2排出五〇%の削減へと目標値の引上げが提案されています。 そのほか、ゼロエネルギーハウスやゼロエネルギービルの推進。
第三次足立区環境基本計画改定版の指標の進捗状況についてでございます。 これは、2021年度の実績の数値がまとまりましたので、報告するものでございます。 全体の概要としましては、区内のエネルギー使用量は順調に減少しているといったことと、再生可能エネルギーの累計の導入量も順調に増加してきているということが見てとれます。
現在、第三次足立区環境基本計画に示した二酸化炭素排出削減目標達成に向けて、脱炭素ロードマップを作成しているが、脱炭素化と地域レジリエンスを同時に実現する区民、行政、企業の連携・協力による取組などもロードマップの一つの施策として位置付けるべきである。そこで伺う。 災害時の避難所となる小・中学校における太陽光発電設備の導入状況について答弁を求める。
足立区は、2017年に、第三次足立区環境基本計画を策定し、区民、事業者等区に関わる全ての主体が協働・協創し、様々な取組を進めてきました。
改定されました第三次足立区環境基本計画では、2030年度までに二酸化炭素排出量を2013年度比で46%以上削減、更に高みを目指すとしており、この目標を着実に進めていくため、区は、令和4年度中の完成に向けて、脱炭素ロードマップ作成に着手したと聞いています。今後、区内の二酸化炭素排出量を削減するための具体的な施策を展開することが必要であると考えます。 そこで伺います。
次に、ゼロカーボン宣言についてですが、渋谷区環境基本計画の見直しに着手した段階であり、計画内容や具体策が未定であるため、宣言のタイミングではなく、区の目標変更も今はできません。 また、区民や区内企業などに対する大幅な二酸化炭素排出削減の協力の呼びかけは、大きな負担を伴う行動変容を直ちに促すことであり、現実的ではありません。
次に、渋谷区環境基本計画2018についてです。 平成30年に公表した本計画は、「渋谷区基本構想」を環境面から実現していく基本の計画として「くらし」「みどり・生きもの」「資源・ごみ」「エネルギー・温暖化対策」「意識」の五つの分野を柱に策定したものです。区民の皆様や多くの関係者の御尽力の下、この計画に沿って本区の環境政策は着実に進んでいると認識しています。
なお、新しい足立区環境基本計画改定版で定めたCO2の削減目標は、2030年度までに46%、それより高みを目指すということで、今設定をしてございます。 続きまして、5ページです。 2019年度の部門別のCO2の排出割合でございますけれども、家庭部門が足立区では39%、それから自動車が20.0%と、23区の平均を大きく上回っているのがこの部分でございます。
審査の中で、反対の立場から、渋谷区環境基本計画の見直しや渋谷区地球温暖化対策実行計画の策定が行われており、これらを着実に遂行していくことが重要である。 改めて条例を制定する段階ではないと考える等の意見がありました。 また、賛成の立場から、自治体レベルでも地球温暖化対策の強化を進める取組が加速している。
◎環境政策課長 今回、足立区環境基本計画の方の見直しをさせていただいております。その中では、やはり再生可能エネルギーの普及拡大や電気の利用について、しっかり区民の方に周知をしていって、再エネ100由来の電気を積極的に使っていただくという形で、脱炭素、46%削減を目指していきたいというふうに考えております。
◆いいくら昭二 委員 今回策定された第三次足立区環境基本計画改定版は、カーボンハーフを目指す2030年度を強く意識して策定した計画だと認識しております。区の特性を踏まえ、どういった施策に力を入れていくつもりでしょうか。 ◎環境政策課長 足立区の特性といたしましては、一戸建てが多いということで、太陽光の導入を加速していきたいと考えております。
第三次足立区環境基本計画改定版パブリックコメントには40件の意見が寄せられました。「毎日ごみを見る度にCO2排出のことを考えてしまいます。ごみはできるだけ分別回収を行う方向で施策を考えていただきたいと思います。
また、本区の二酸化炭素排出量の削減目標については、渋谷区環境基本計画に基づき、区民、事業者などに排出削減に向け、既に行動を呼びかけています。しかし、二酸化炭素排出量は、人々の生活や事業者の営みに直結しており、その大幅な削減を急激に求めることは、大きな負担を伴う行動変容を直ちに促すことであり、現実的ではありません。分野ごとの削減目標設定もまた同様です。
区は、現在、第三次足立区環境基本計画の見直しを進めており、パブリックコメントも終了し、間もなく公表されると聞いております。また、新たな計画においては、国と同様に、2030年度の二酸化炭素排出削減目標を2013年度比で46%以上削減、今後は、更に高みを目指すこととしております。
◆横田ゆう 委員 足立区では二酸化炭素排出実質ゼロ宣言をしていますし、第三次足立区環境基本計画の改定を目前にし、今回パブリックコメントも行っていますので、このような足立区から声を上げていくことが非常に重要と思いますので、採択を求めます。 ◆へんみ圭二 委員 継続です。 ◆中島こういちろう 委員 継続でお願いします。 ○吉田こうじ 委員長 それでは、これより採決をいたします。
国内販路拡大支援事業の成果(令和2年度参加事業者)及び展示販売イベントについて、(2)緊急経営資金(新型コロナウイルス対策資金)の受付状況について、(3)雇用調整助成金活用促進事業の受付状況について、(4)小規模事業者経営改善補助金(新型コロナウイルス感染症対応特別枠)の申請状況について、(5)【追加報告】「マル祝レシートde90周年」事業について、以上5件を産業経済部長から、(6)第三次足立区環境基本計画中間見直
一方、足立区においては、本年3月に区と議会が共同で2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロを目指すことを宣言し、現在、区は第三次足立区環境基本計画の中間見直しを進めており、新たな計画の下、脱炭素に向けた具体的な取組について令和4年度の予算編成を進めていると思います。 そこで伺います。
区では、世田谷区環境基本計画後期における環境行動指針に基づき、公共施設や住宅地に隣接する土地等の管理に当たっては、できる限り除草剤や農薬を使用しないよう努めてまいりました。
2050年ゼロカーボン宣言など区が取り組むべき具体の数々についてですが、本年第3回定例会でシブヤを笑顔にする会、橋本侑樹議員にお答えしたとおり、令和5年度渋谷区環境基本計画の中間見直しを進める中で、必要に応じて検討することとなります。 なお、この間、区として直ちに進めるべきものについては、時期を逸せず実施していきたいと考えています。 次に、持続可能なまちづくりについてのお尋ねです。
区は、北区ゼロカーボンシティ宣言において、二〇五〇年までの二酸化炭素排出量実質ゼロを目指すことを表明し、現在、北区環境基本計画の改定に取り組んでおります。 改定に当たっては、北区環境審議会において、学識経験者や区内事業者、団体、区民の方々に様々な角度から議論いただくとともに、区民ワークショップや事業者へのヒアリングを通して、地域の声を幅広く集めながら施策の検討を重ねているところです。